はじめに
朝、髪がキマらないと一日中、気分がアガらないもの。普段使っているスタイリング剤ではサロンのような仕上がりが再現できず、困っている人も多いのでは?そこで今回、編集部では新しく登場したヘアオイルをピックアップ。その効果や使用感を徹底解説し、おすすめの使い方とともにご紹介します!
スタイリング剤ごとのメリットとデメリットをおさらい!
ジェル、ワックス、ムース…スタイリング剤は実にさまざま。それぞれに良いところはあるけれど、デメリットがあるのも事実。髪型が安定しないのは、つくりたい髪型に合わないスタイリング剤を使っているからかも…?
そこで、ホールド力、質感など、スタイリング剤ごとの特徴をチェック!髪がキマらない理由を洗い出すところから始めましょう。
メリット | デメリット | |
ワックス | ・束感をつくりやすい
・アレンジしやすい |
・ベタつきやすい
・洗い流しづらい ・ツヤ&ウェット感が出しにくい |
ジェル | ・ツヤを出しやすい
・しっかり固まる ・洗い流しやすい |
・重たくなりやすい
・スタイリングに技術が必要 ・自然な質感が出しづらい |
クリーム | ・髪に馴染ませやすい
・保湿力が高い |
・オイリーになりがち
・スタイリング力は低め |
ムース | ・髪に馴染ませやすい
・ボリューム&エアリー感が出しやすい |
・束感が出しにくい
・スタイリング力は低め |
グリース | ・固める力が高い
・伸びがいい ・ツヤを出しやすい |
・ベタつき&重たくなりやすい
・固まらない |
ヘアオイル | ・髪のパサつきを抑えツヤを与える
・髪に馴染ませやすく指通りがなめらかに ・ドライヤーの熱から髪を守る |
・ベタつきやすい
・崩れやすく長持ちしない |
まとまらないオトコの髪に朗報!ヘアオイルなら軽い質感ですばやく浸透
プラネット社の調査によると、メンズ向けのスタイリング剤として最も人気なのが、ジェル。ところが、ジェルには自然な質感が出しにくく、スタイリングに技術が必要などのデメリットがあります。また、やはり使っている人が多いムースにも「束感が出しにくい」「スタイリング力は低め」、ワックスにも「ベタつきやすい」「ツヤやウェット感が出しにくい」といったデメリットがあります。
そこでおすすめなのが、ヘアオイル。ジェルを使いこなすのに必要なスタイリング技術が不要で、髪のパサつきを抑え、ワックスでは出しづらいうるおいやウェット感を髪に与えることが可能です。
これひとつで芯からうるおってととのう、まとまる!「ギャツビー メタラバー オイル アクアティックモイスト」
髪にすばやく浸透し、しっかりとしたまとまりを実現するヘアオイルですが、ベタつきやすく、また崩れやすくて長持ちしないのも事実。そんなデメリットをカバーし、軽い質感でまとまり髪を持続してくれるのが、「ギャツビー メタラバー オイル アクアティックモイスト」です。
「ギャツビー メタラバー オイル アクアティックモイスト」の最大の特徴は、ジュレ状のテクスチャー。マンダムだけの独自技術で、これまで難しいとされてきた水溶性の成分をオイルの中に配合することで、オイルなのに軽い質感を実現しています。
手からこぼれ落ちにくいのもうれしいポイント。髪にすばやくなじませることができます。
また、アルガンオイルをはじめ、3種の天然植物オイルを配合したヒートプロテクト処方で、紫外線やドライヤーの熱から髪を守るヘアオイルならではのメリットはそのままに、保湿成分を高配合。うるおいを1日中キープすることができます。
清潔感あるフローラルフルーティの香りも◎。使用するたび、凛とした気分にさせてくれます。
<商品情報>
ギャツビー メタラバー オイル アクアティックモイスト
65ml / 1,100円(税込)
Amazonのほか、全国のドラッグストアで購入できます!
髪をダメージから守ってうるおいが持続!ヘアオイルの使い方を解説
「ヘアオイルの使い方がわからない」という方も多いはず。そこで、正しいヘアオイルの使い方をシーンごとにレクチャー。エフォートレスに思い通りのスタイリングをする方法を紹介します!
ヘアケアしたいとき
「スタイリング剤にセット力はいらない」という人も、ドライヤー使用時に熱から髪を守るため、ヘアオイルを使うのがおすすめ。使用手順は以下の通りです!
Step 1. 濡れた髪をタオルドライする
Step 2. ヘアオイルを適量手に取る
Step 3. 髪全体にしっかりヘアオイルをなじませる
Step 4. ドライヤーの熱から髪を保護してしっかりまとまる!
ベーススタイリングとして使いたいとき
しっかり髪を固めたいという方には、セット力の高いスタイリング剤とヘアオイルを併用するのがおすすめ。ヘアオイルをベースとして使用してからジェルやワックスなど好みのスタイリング剤を使うことで、よりスタイリングしやすくなるのを実感できるはずです。
「面倒だ」と思うなかれ!ほんの少し遠回りすることこそが、「サマになる」と感じる髪型を手にいれる近道。使用手順は以下の通りです!
Step 1. 濡れた髪をタオルドライする
Step 2. ヘアオイルを適量手に取る
Step 3. 髪全体にしっかりヘアオイルをなじませる
Step 4. ドライヤーで髪を乾かす
Step 5. 好みのスタイリング剤でスタイリングする。指通りがよくなり、思い通りの髪型がつくりやすい!
自然な質感のあるスタイリングをしたいとき
Step 1. ヘアオイルを適量手に取る
Step 2. 乾いた髪にオイルをつけてさらっとスタイリング
Step 3. ツヤのあるナチュラルヘアに
ヘアオイルに関するQ&A
Q1: ヘアオイルはショートヘアとロングヘア、どちらにも使える?
A1: はい、ショートヘア、ロングヘアのどちらにも使用できます。髪の長さや髪質に応じて適量を調整してお使いください。
Q2: 一日に何回使えばいい?
A2: 基本的には1日1回、洗髪後に使うのがおすすめ。髪が特に乾燥している場合や、外出先でのケアが必要な場合などは、適宜使用してOKです。
Q3: ヘアオイルを使うと、頭皮のオイリーさが増したりしない?
A3: 頭皮にヘアオイルが付着すると、油分が増す可能性があります。ヘアオイルが頭皮につかないよう、毛先から中間くらいになじませるよう心にしましょう。
超ラク&超自在!ヘアオイルで髪に周囲と差がつくうるおいを
朝のスタイリングにひと手間プラスすることで、なりたかった理想の髪に。ヘアオイルを取り入れて、芯からうるおう髪を1日キープ!軽やかでまとまりのあるヘアを手に入れてください!