はじめに
もはや男性にとっても生活の一部になりつつあるスキンケアですが、中でもすべてのベースとなるのが洗顔。肌の表面に付着したホコリや毛穴汚れをきれいに洗い流し、肌を本来の状態にリセットすることは、皮脂や毛穴の黒ずみから解放された、透明感のある肌を手に入れるための第一歩です。
でも、いろいろな洗顔料を試しているけれど、「夜に洗顔しても、翌朝には肌がべたついている」「日中、テカリが気になる」という男性は多いのではないでしょうか？
そこでこの記事では、皮脂や毛穴の黒ずみまでを一網打尽にする「クレンジング」を提案。これまでの洗顔料に物足りなさを感じている人に向けて、新しい毛穴・皮脂汚れ落としの方法をご紹介します！
オトコの肌の最適解。クレンジングが皮脂や毛穴の黒ずみにアプローチ
「クレンジング」と聞くと、メイク落としを連想する人も多いと思います。そこでまずは洗顔とクレンジングの違いについて説明しながら、なぜ男性の肌にクレンジングが必要なのかを解説します。
洗顔のメリットとデメリットをおさらい。洗顔では落としきれない汚れとは？
一日の終わりに洗顔料で顔を洗うことで、肌の表面にある汚れや過剰な皮脂を取り除くことができます。しかし、洗顔だけでは、毛穴の奥深くに詰まった汚れや皮脂、古い角質まで落としきれないのが現実。こうした洗い残しが原因で、毛穴が黒ずんだり、皮脂が過剰に分泌されて肌ノイズが増えてしまうのです。
油性の汚れをきれいに除去。クレンジングで肌をリセットしよう
そこでおすすめなのがクレンジングです。洗顔料が汗や皮脂、古い角質、ホコリなどの水溶性の汚れに強いのに対して、クレンジングはメイクや角栓など、油性の汚れを落とすのが得意。毛穴に詰まった汚れもしっかりと除去し、肌をリセットしてくれるのが特徴です。つまり、クレンジングを習慣化することで、肌ノイズを最小限に抑え、清潔で健やかな肌を保つことができます。
これひとつで肌のベースが整う「ness SOLID CLEANSING MORION」
皮脂や毛穴の黒ずみに効果的なクレンジングとしておすすめなのが、「ness SOLID CLEANSING MORION（ness ソリッド クレンジング モリオン）」。最大の特徴は、固形のクレンジングバームが肌の上でとけるように液状に変化すること。肌全体になじませることで肌ノイズを効果的に取り除いてくれます。
漆黒の多孔質活性炭が、余分な皮脂や汚れ、においを吸着。お米のセラミド「グルコシルセラミド」、乾燥による肌荒れを予防する「CICA」、肌本来の美しさを高める「ブドウ果実エキス」の保湿効果により、しっとりと洗い上げ、つっぱった感じのないうるおい肌へと導きます。
また、フレッシュハーブの香りも魅力のひとつ。肌と心の緊張感をそっと解きほぐしてくれます。
正しいクレンジングの方法。美肌づくりはメイクや毛穴汚れを確実に落とすことから
使い方はとても簡単。顔と手を濡らしていない状態で、付属のスプーンを使って適量（さくらんぼ大程度）をすくいとり、手のひらでとかします。
顔全体を包むように優しくマッサージし、やや冷たいぬるま湯を少し加え、薄いグレー色になったら乳化した合図。きれいに洗い流せば完了です。
また、毎日の洗顔だけでなく、メイク落としとしても利用可能。メイク落としとしての実力はこちらの動画をご覧ください！
＜商品情報＞
ness SOLID CLEANSING MORION（ness ソリッド クレンジング モリオン）
85g / 4,180円（税込）
クレンジングに関するQ&A
クレンジングについてのよくある疑問とその答えをまとめました。毎日のクレンジングで疑問に思ったことがあれば、こちらをご覧ください。
Q: メイクをしていない日でもクレンジングは必要ですか？
A: 必要ではありませんが、夜に洗顔して、翌朝には肌がべたついてしまっている方、日中の肌のテカリが気になる方におすすめです。
Q: クレンジングのあとに洗顔は必要ですか？
A: 使用するクレンジングや洗顔料によってはW洗顔が必要ですが、「ness SOLID CLEANSING MORION」のようにひとつで完結するタイプもあります。
Q: 乾燥肌におすすめのクレンジングの方法はありますか？
A: 基本的なステップは同じですが、肌にダメージを与えないよう、力を入れすぎずやさしくクレンジングしてください。また、メイクをした日は必ず帰宅後にクレンジングを行いましょう。
その日の汚れは、その日のうちに！汗ばむ季節はクレンジングで乗り切ろう
暖かい季節は汗や皮脂の分泌が増え、肌の汚れも増えてしまいがちです。そんな時期こそ、クレンジングが力を発揮。油性のよごれをシャットアウトして毎日清潔な肌を保つことで、肌の調子も良くなるはずです。
これまでの洗顔料に満足していない方は、ぜひクレンジングを選択肢に入れて、「脱・肌ノイズ」習慣を始めてみては？
